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天気晴朗なれども波高志くん

げーむしたり、ツクったり、げーむしたり。


はじめての将棋

 

おはこんばんちわ!

 

最近将棋デビューしたおフレさまがいたので、初心者向けの

将棋の戦法や注意点を並べていこうかと思います。

 

駒の動かし方などは、やっていくうちに嫌でも覚えていくので、

ここでは割愛します。

 

ところどころ専門用語が出てくると思いますが、

後に説明なりリンクなりを張りますのでご心配なく。

 

それではさっそくイッテミヨー!

 

よくありがちな局面です。

以下の盤面を見てください。

対局開始から、先手・後手ともに角道を開けた状態ですね。

 

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このまま角交換したとします。

 

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2二角成。          ↓

 

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同銀。

一見ただの角交換ですが、何かが違いませんか?

 

そうです。

何故か後手の方が、銀が上がっている分、一手得しているのです。

まだ序盤なので、大した差はないかもしれませんが、

将棋はこれが積み重なっていくことで、有利・不利がはっきりと出てきます。

ということで、まずは

 

むやみやたらに駒交換はしない。

(※持ち駒に入るので、局面によっては全然アリです)

 

先程のような局面であれば、

 

f:id:ordix:20160206003435p:plain

 

このように止めてしまうか(心の声:角交換する気はないよ!)、

 

f:id:ordix:20160206003514p:plain

 

金で受ける(心の声:どうぞどうぞ!)なりした方が無難です。

 

前者であれば、四間飛車*などにも発展しますし、

後者であれば、後手が角交換してくれれば、逆に一手得になります。

前者・後者とも、次に紹介する矢倉の準備にもなります。

 

対局開始から、何も考えずズンドコ攻めていくのもいいのですが、

まずは王(玉)の守りを固めた方がよいと思います。

 というわけで、次は防御の型である囲いを覚えましょう。

 

 

 

 

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上図は矢倉(矢倉囲い)といいます。

まずはこの形を作れるように慣れましょう。

角はなくてもいいですが、通常つくろうとするとこの位置に

なると思います。

超有名な基本の型であり、色々な戦法に発展しやすいので、

知っていると知らないとでは雲泥の差があります。

それでも弱点はあるので、過信しすぎないように。 

 

それじゃも一つ。

 

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上図を美濃囲いといいます。

矢倉と並んで有名な囲いの一つ。

必然的に振り飛車*になり、矢倉に比べて早い段階で完成します。

攻めに転じるのも早いので、さっさと攻めたいせっかちさんに

おすすめです。

 

 

 

守ってばかりじゃだめですよね。

それでは、基本的な戦法の一つである棒銀をご紹介します。

 

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ひふみん*もよく使っていた、有名な戦法。

飛車の筋に、のように真っ直ぐに攻めて行きます。

これだけでは大した威力はないですが、角を交換せずに

桂馬なども併せて使うと、なかなかの破壊力があります。

 

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上図は矢倉を組み立てつつ、棒銀を進めた局面です。

先程の棒銀に加え、角道も開けたため、かなり威力が期待できます。

 

 

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1筋の歩交換の際に、香で取りたいところですが、あえて銀で取り、

相手の香を釣ります。

 

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かなり崩れてきました。

相手は1三歩で受けるか、1六歩と飛車を止めに入るでしょう。

どちらにしても先手が有利です。

1筋は開いたので、ここまできたら手を止めずに攻めるべきです。

 

 

 

ざっと流しましたが、とりあえずはこんなところですかね。

今回紹介したのは基本の型ですので、同じ矢倉でも色んなタイプがあります。

状況によって切り替えられるようになると、一歩前進できます。

 

 

 

***最後に注釈***

 

四間飛車振り飛車の一つ。

     先手なら飛車を6筋に、後手なら飛車を4筋に振る(横移動)。

     手薄になりやすい筋に飛車を振るため、よく使われる戦法。

ひふみん加藤一二三9段。かわいい。良くも悪くも天才

 

 

こんな感じで。

それでは、またの機会に。